夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

「飛べない豚はトドになる」から「トド日記」に変えました!

前々から当ブログの名前が長いしわかりづらいな~と思っていました。
自分でも認識しやすくするためにも短いものに変えようと思い立ち、変えちゃいました。

『妻からトドと呼ばれる、本と文房具が好きなIT系企業で働くカユウの日記』を略して『トド日記』!

これまでも雑記ブログとしてやってきましたが、これからも雑記ブログとしてやっていこうと思います。
引き続き、よろしくお願いします。

映画『キングスマン ゴールデン・サークル』キレッキレのアクションは見応え有!

テレビCMで知って以来、ずっと観たいと思っていた映画『キングスマン ゴールデン・サークル』を観てきました。
テレビCMで見た以上にキレッキレなアクションシーンは見応え有りでした。

www.foxmovies-jp.com

今回はIMAXシアターで観たのですが、画面が大きく、音響も全方向から聞こえてくるので、アクションがメインである『キングスマン ゴールデン・サークル』にはピッタリでした。
MX4Dでも上映されているのですが、字幕版で観たかったので、IMAXを選びました。
吹き替え版で観たい方はMX4Dのアトラクション感を楽しむのもいいと思いますよ。

前作を観ていなくても楽しめる

テレビCMだけだとわからないのですが、この作品は第2作目なんです。
観たいとは思っていましたが、全然下調べをしていなかったので、知りませんでした。 公開初日に観た人のブログで第2作目であることを知ったくらいです。

Amazonに前作のBlu-rayがありました。
思ったより安いので買っちゃおうかな。。。

ですが、前作の内容を知らなくても楽しめる作品です。
前作を観ていない僕が言うんだから間違いありません。

主人公エグシーが恋人と付き合うようになった経緯とか、同僚であるロキシーとの関係性とか、キングスマンという組織がどういうものなのかとか、前作を知らないので観ていて気になるところは多々ありました。
でも、アクションのダイナミックさに圧倒され、細かいところは気にならなくなってしまいました。
それぐらいアクションが多彩で、一時も目が離せなかったのです。

ガジェットは夢の塊

傘が銃になったり、革張りのアタッシュケースがマシンガンになったりといった各種ガジェット。
テレビCMでスーツを着たエグシーとハリーが傘とアタッシュケースで戦っているのは、テレビCMで流れているので知っている人もいらっしゃるでしょう。
そのほかにも、紳士が使いそうなグッズがガジェットとして登場しています。
まるで名探偵コナンに出てくる阿笠博士の秘密道具みたい。

もちろん、キングスマン側だけでなく、協力するステイツマン側もお国柄を意識したガジェットを使っています。
投げ縄や鞭といった西部のカウボーイが使いそうな道具だけでなく、アメリカといえばこれという道具もガジェットになっているのです。

パッと見は普通の道具だけど実は違う、というようなガジェットを考えるのは楽しそうですよね。

変身しないヒーロー映画

前作で殺されたと思われていた人が実は生きていた、というのはヒーローものの鉄板ですよね。
異なる組織との協力し、人質救出のために頑張る姿も含め、スパイ映画というよりは、変身しないヒーロー映画じゃないかな。
まるで「忍びなれども忍ばない!」と言っていた某戦隊ヒーローのような感じで。

アクションはキレッキレで、シリアスな中にもコミカルな面があり。
娯楽映画ってこうだよね、というのをきちんと表現してくれています。

ちゃんと映画のシーンをテレビCMで使ってくれているので、「ここのシーンか~」と思いながら観れるところもいいですね。

まとめ

お正月に観る映画として、スカッとさせてくれる素晴らしい映画です。
今年1年、気持ちよく過ごせるような気にさせてくれるので、ぜひ観てみてください!

あ、PG-12なので、小学生以下のお子様は保護者と一緒に観てくださいね。

ワーカーホリック気味なパパが3歳の息子と二人で過ごした日曜日

人手不足や、やらなければならないことが増え、平日の帰宅時間が日付変更前後なことが多いパパも多いのではないでしょうか。

かくいう僕も、お客様から立て続けにお仕事をいただきました。
嬉しい悲鳴ではありますが、こうも連日終電で帰るのが続いていると、家族と会話することもままなりません。
そうすると、妻と1日30分程度の会話時間を確保してもらうのが精いっぱいで、息子との関わりがどんどん減っていきました。

そんな折、妻が終日外出する予定になり、息子と二人で日曜日1日を過ごすことになったのです。
幸いなことに、妻のおかげで息子は僕に興味を持ってくれています。
とはいえ、二人で過ごすのはかなり久しぶりのこと。
なかなか思った通りに行動できませんでした。

普段の息子との関わり方

前にも書きましたが、平日はほとんど息子と関わりません。
というか、生活時間が合わず、関われません。

朝、僕が仕事に行く前に息子が起きていれば、「ママのことをよく聞いて、ママのことを守ってあげてね」と頭をなでながら声をかけるくらい。
息子から返事が返ってくることは稀で、だいたいは無言だったり、「〇〇してるんだから!」と怒られてしまいます。

息子と二人で過ごしたときの状況

息子は若干熱があるといった状態で、あまり体調がよいとは言えませんでした。

その息子の面倒を見る僕ですが、ほとんど家にいないせいで、どこに何があるのかがわからない。
パスタなどの保存食の場所はわかっているので、何とかなるだろうとタカをくくっていました。

前日夜、妻からお使いを頼まれてしまったので、ずっと家にいることはできません。
そもそも、若干熱があるとはいえ、3歳の男の子が狭い家の中でじっとしているなんてムリですよね。
関わらない時間があると、息子のできること、できないこと、好きなことなんかも抜けてっちゃうのが困りものです。

当日の予定

大まかに朝昼夜で分けると、こんな感じの予定でした。
息子がどう動くかわからず、細かい予定を立てられなかったとも言えます。

朝:妻から頼まれたお使い
昼:日用品の買い出し
夜:家で過ごす

実際の当日の流れ

朝:寝坊したので家事に集中
昼:妻から頼まれたお使い+日用品の買い出し
夜:家で過ごす

案の定、寝坊しました(笑)
そして、朝起きて妻がいないことに気づいた息子が泣くというハプニング。

息子をなだめると、ドタバタしながら準備をし、食器洗いと洗濯に集中。
洗濯物を干すのは、息子も手伝ってくれました。

お昼ご飯を買いがてら、妻から頼まれたお使いへ。

スーパーで、息子に晩ご飯の希望を聞いたら、シチューが食べたいとのご要望が。
レトルトカレーを勧めてみたのですが、シチューが食べたいと譲らない息子に根負け。
半年以上、料理をしていない僕ですが、作ることを決意しました。
ビーフシチューをご所望されていたのですが、さすがに難易度が高いのでクリームシチューでご納得いただきました。
というわけで予定外にじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、肉、クリームシチューのルーを買い、帰宅。

その後、日用品を買いに行った薬局では、一緒に買い物カゴを持ってくれるといった優しさを息子が発揮。
身長差があるのでなかなか大変でしたが、楽しい買い物でした。

クリームシチューのルーの箱、裏面に書いてる作り方の手順を見ながらクリームシチューを作りました。
クリームシチューって牛乳を別入れするんですね。
ルーだけで済むのかと思って牛乳を買い忘れてしまい、慌てて買いに走りました。

お米もシチューも息子は喜んで食べてくれました。
ちゃんと計量していない目分量で作ったものですが、喜んでもらえたので、作ってよかったと思いました。
いやー、本当にうれしかった。

まとめ

お前が言うな感はありますが、働くパパのみなさん、仕事だけに気を取られてる場合じゃないですよ!
子供と二人で過ごす、そんな時間の使い方もあるのです。
次の日曜日は、子供と向き合って、1日過ごしてみませんか?

技術の世界は日進月歩と言いますが、子供の成長だって日進月歩です。
子供の興味の矛先も、好きなものも、できることも、どんどん変わっていきます。
そのときそのときの子供と向き合っていかないと、子供に置いて行かれちゃいますよ。
個人的には、いつの間にやら息子が本好きになっていたことにビックリしました。
……3歳って文字読めるんですね。

それに、家族は仕事をがんばる意味合いの一つだと思います。
その意味合いを強くするためにも、仕事から目を離し、家族とともに過ごす時間を作るのがオススメです。

ちなみに、シチューを作ったことに妻が大変驚いていました。
翌日には僕がシチューを作ったことをFacebookにアップするくらい驚いたのだとか。
もう少し料理しようかなーと思っています。

健康診断で初バリウム

こんにちは、カユウです。

会社からの指令で、健康診断に行ってきました。`
30歳を超えていたので、簡易人間ドックをすることに。
前回の健康診断と比べ、事前の検便、眼圧、超音波検査、胃レントゲンあたりが増えました。

中でも一番大変だったのは胃レントゲン。
バリウム飲んでぐるぐる回る検査です。
超音波検査も息を吸ったり吐いたりしながらお腹をゴリゴリ押されたので、辛いといえば辛いのです。
しかーし、バリウム飲んでぐるぐる回る検査のほうが辛かった。
終わったとき、ちょっとぜーはーしてたからねw

ゲップしちゃダメとか、ぐるぐる回されるって聞いてはいたけど、具体的なイメージが全然わからなかった。
やってみれば一目瞭然だね。
胃を膨らませるためのガスを発生させる顆粒を飲むから、ゲップしちゃダメなのだそう。
バリウムがゲップさせる効果があるのかと思い込んでました。
そしてぐるぐる回されるの意味も理解。
胃を膨らませるだけのバリウムなんて飲めないから、体の向きを変えて胃をまんべんなく写すんだとは思わなかった。
てか、あの台って傾くのね。
手すりがある理由が全くわからなかったわ〜

バリウム検査の最後のほうで機械に胃を押されるんだけど、それでゲップするなって辛い。
ゲップを我慢する方法もよくわからないし、傾いたり台の上に乗ったまま自力で回るのも結構疲れました。

これから年に一度、ぐるぐる回るイベントが待ってるということですね。
ひとまず水をいっぱい飲んで、バリウムを排出するようにがんばりますか。

ではでは、今回はここまで。

2017年11月に読み終わった本

1711091401 2017年11月に読み終わった本

こんにちは、カユウです。

2017年11月に読み終わった本をご紹介します。

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

どうやったらお客様のためになるのかを考えさせてくれる一冊。
会社を辞めようと思っていない人にもオススメです。

1年後の毎日が変わる! あなたの夢を叶える「100年日記」

日記は思い出の振り返りだけではなく、夢や目標の実現に役立つツールであることを教えてくれる一冊。
夢や目標を見つけたい人にもオススメです。

BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

読み始めたときはフィクションではないかと思ってしまうほど、引き込まれる文体。
最後まで読み、さらにネットを使ってようやくノンフィクションだったことに気づかされた一冊です。
読んでる最中から走りに行きたくなりました。

自転車生活の愉しみ

自転車通勤がしたくなる一冊。
数年乗っていない自転車を引っ張りだしてみましたが、錆がひどくペダルが回らないのでどうしようかと悩み中。

誰も教えてくれない 計画するスキル

仕事でWBS進捗管理をちゃんとしようと思ったときにダウンロードだけして、読み進める時間が作れずでした。
いきなりガントチャートを作るのではなく、しっかりとWBSを作り、何かあっても修正を最小限にするための仕組みを作る方法を教えてくれる一冊。
社会人8年目ですが、計画するスキルは本当に誰も教えてくれないのです。

ではでは、今回はここまで。

『JR東日本お客さま感謝祭』に行ってきた

こんにちは、カユウです。

2017/11/25 (土) 〜 2017/11/26 (日) の2日間で開催された『JR東日本お客さま感謝祭』に行ってきました。
会場は、池袋サンシャインの展示ホールB。
個人的にJR池袋駅から一番遠いんじゃないかと思っている展示ホールです。

入場は無料で、中に入るとプラレールジオラマと物販エリアから始まっていました。
鉄道グッズを製造・販売しているお店や、いろいろな駅で出店しているお店の出張販売という感じ。
オレンジページが切符を表紙にしたノートを作っていたことは知りませんでした。
普通の切符の他に、硬券の紙を表紙に使ったノートもあり、面白かったです。

物販エリアから奥に進んでいくと、食事を売っているエリアになりました。
駅弁や、地方のB級グルメ、駅そばなんかもあって、いい匂いが立ち込めてました。
新幹線の先頭車両型のお弁当箱に入った駅弁もありましたが、12:00の時点でどの新幹線も残り2つ、3つという状態でした。

食事エリアの奥にようやく遊びエリアが。
遊びエリアにあったのは、レゴが出しているプログラムできるロボットキットを使った塾?の体験会と、とれたんずとシンカリオンの写真撮影用パネル。
とれたんずのペーパークラフトや塗り絵ができるコーナーに、ペットボトルのラベルに塗り絵を行うことができるコーナーもありました。
ですが、我が息子が一番食いついたのは、電車でGOの体験ブース。
12:00時点で整理券の配布は終了してしまっていたのですが、外側に置かれた大型ディスプレイに運転席からの映像が表示されており、それにかじりつくように見入っていました。
Ver.0.9となっていたので、これから製品版が出るのかな。
とはいえ、正面、右、左の3面ディスプレイに加え、操作用のタッチパネルとコントローラーが必要みたいなので、ゲームセンター用っぽいですね。

会場内のスタンプラリーをして、ミニゲームに参加したのですが、3人ともハズレw
会場内で3,000円以上購入してできるくじ引きも参加賞と、くじ運は散々でした。

無料でとれたんずのペーパークラフトができ、とれたんずとシンカリオンの被り物をいただき、と子供にとっては良いイベントでした。

次回もやることがあれば、朝一から行けるようにがんばりたいと思います。

ではでは、今回はここまで。

僕がAmazon Music Unlimitedを契約した決め手

こんにちは、カユウです。

音楽ストリーミングサービスを使っていますか?
ネットワークに繋がったスマートフォン一つでいつでも、どこでも、好きな時に、好きな音楽を聴ける。
それがどれだけ素晴らしいことか!

数ある音楽ストリーミングサービスの中から、僕が『Amazon Music Unlimited』を選んだ理由をご紹介します。

1. 聴ける楽曲数が4,000万曲以上!

いつでも、どこでも聴けると言っても、音楽ストリーミングサービスに登録されている曲数が少なければ、好きな音楽は限られてしまうと思っています。

2017/11/22時点で楽曲数4,000万曲を提供しているのは、『Spotify』、『Google Play Music』、『Apple Music』、『Amazon Music Unlimited』の4サービス。

音楽を聴くのは好きだけど、ファンを名乗るほど好きなアーティストがいない僕のようなユーザーにとって、膨大な数の音楽に触れることができるというのは、幸せなことなのです。

2. Prime MusicのUIがそのまま使える

いかに聴ける音楽が多いとは言え、音楽を聴くための操作にもたついてしまうのは残念だと考えています。

僕はもともとAmazon PrimeのオマケであるPrime Musicで音楽を聴いていました。
Prime Musicを聴くためのアプリは、AndroidでもiPhoneでも提供されています。
Android時代から使い慣れたユーザーインターフェース (UI)。
それをそのまま使うことができるのです。
新しいもの好きとは言え、使い慣れたアプリそのままで使えるということは、大きなメリットだと思いました。

3. プライム会員なら月額780円

やっぱり料金か!と思われるかもしれませんが、薄給の身で家族を養う者として、自分の趣味にはあまりお金をかけられないのです。

先ほど楽曲数が多いサービスとして挙げた『Spotify』、『Google Play Music』、『Apple Music』はどれも月額980円。
そんな中、月額780円で音楽聴き放題な『Amazon Music Unlimited』を選んでしまうのは仕方のないことなのです。

まとめ

というわけで、僕が『Amazon Music Unlimited』を契約した決め手は
1. 聴ける楽曲数が4,000万曲以上!
2. Prime MusicのUIがそのまま使える
3. プライム会員なら月額780円
という3点でした。

すでにAmazon プライム会員になっている方には、『Amazon Music Unlimited』がオススメです!
Amazon Music Unlimited』は以下のバナーからどうぞ。

Amazon プライム会員になりたい方はこちらのリンクからどうぞ。

ではでは、今回はここまで。

実機が届く前にケースと液晶保護フィルムを買った

こんにちは、カユウです。

スマートフォンを持ち始めてから、これまで一貫してAndroid端末を使っていました。
多少なりとも有料アプリを購入し、いかにしてAndroidを使いやすくするかのカスタマイズに情熱を傾けていたこともあります。
ちなみに今は、Microsoft社が作成したMicrosoft Launcherというホームアプリを使っています。
トップによく使うアプリが自動的に並ぶし、背景画像は毎日Bingから自動的に取得するしで便利なんですよ、これ。

これまでAndroid端末ばかりだった僕ですが、今回はApple社のマーケティングに踊らされ、iPhone Xを買うことにしました。
それは、iPhone Xが「スマートフォンの未来」であると主張されていたからです。

一般ユーザーに初めて浸透したスマートフォンであるiPhone
それを作り出したApple社が表現する「スマートフォンの未来」。
エンジニアの端くれとして、ぜひともそれを手に入れたいと思い、iPhone Xの予約をしました。

予約タイミングが遅かったので、まだ手元に届いていないんですけどね。 ですが、先日ようやく本予約の手続きをすることができ、発送連絡も来ました。

発売してからすでに10日。
早々に手に入れた方々からのレビューや、分解記事も出ています。
やはり、背面もガラスになったことから、落下時の割れやすさも上がっているようなのです。 というわけで、本体が届く前に買ったケースと液晶保護フィルムをご紹介。

第二陣、第三陣の入荷が今っぽいので、ケースや液晶保護フィルムを悩んでいる人の参考になれば。

iFace ROOT CO. コラボ 耐衝撃 iPhone X ケース

いくつかのブログで紹介されていたiFaceの耐衝撃ケース。

何度か落としたけど、iPhoneは無事だった

という人も多く、信頼性は抜群かと。
しかし、通常のiFaceのケースには背面に鉄板が入っているので、Qi充電に対応していないのです。

アウトドアブランドのROOT CO.とのコラボ商品であるこちらは、背面に鉄板が入っていません。
なので、Qi充電することができるのです。
色もマットなものがラインナップされているので、落ち着いた色合いのケースがほしい人にもオススメです。

【2枚セット】Nimaso iPhoneX 用 強化ガラス液晶保護フィルム

やっぱり液晶保護フィルムはガラスでしょう!
という気持ちだけで買ったこちら。
2枚入って、貼るときの型もついていて、1,000円を切るお値段。 コストパフォーマンスを考えると、良いのではないでしょうか。

液晶保護フィルムについては、実際に貼ってみてどうかってところですね。

本体到着前に先走ってAmazonで購入しちゃったケースと液晶保護フィルムのご紹介でした。 本予約のお知らせが来たけど、ケースと液晶保護フィルムに悩んでいるって方の参考になれば幸いです。

ではでは、今回はここまで。

夢や目標を叶えるために日記をつけよう!

こんにちは、カユウです。

ところで、『100年日記』という言葉は知っていますか?
しばらく前にTwitterやネットで話題になった言葉だそうです。
ネットの中だけのものと思っていたので、『100年日記』の本が出ていることは知りませんでした。

実は、ここ数年、手帳やノートの使い方に悩んでいます。
いろいろなサイトや本、雑誌を見てみましたが、どれもしっくりこない。
そんなとき、たまたまブックオフで見かけ、日記を書いてみるのもありかもと思って読んでみることにしました。

日記は、夢や目標を実現するツールとして役に立ちます。
また、目標を達成するためにやっておいたほうがよいことは、「いつも目標を意識すること」、「目標達成のためにやったことを簡単にでもいいから記録していくこと」の2点だそうです。

日記は思い出を振り返るだけではなく、夢や目標を実現するツールとしても役に立つ

手帳を埋めるために日記を書こうと思っていた僕にとって、これ以上ない日記をつけるメリットを教えてくれた一文です。

日記には思い出を振り返るだけではなく、夢や目標を叶える力があります。
そのための方法の一つとして、この本ではタイトルの通り、『100年日記』をオススメしているのです。
他にも、日記から派生したいくつかのリストを作ることで、日々の生活も良くしていこうという考え方が書かれていました。

何故、100年日記をつけるようになったのか、これまでの経験と日記をつけたことによる効果を、著者であるコボリさんの体験から例示されています。
『100年日記』の書き方のサンプルや、コボリさんの記載例を交え、基本的な書き方と書く時のポイントを教えてもらうことができました。
本の中のコラムで、著者のコボリさんは、朝に日記をつけるとよいと書いています。
朝、起きる時間を一定にすることを目的として、コーヒーを飲みながら日記をつけてみようと思いました。

さて、やっていることは違いますが、僕は著者のコボリさんと同じIT系のエンジニアです。
会社勤めだったときのコボリさんと同じように、目の前に作業に追われ、その時々で大切だ、重要だと思ったことをやってきました。
なので、今考えると無駄だったと思う勉強時間が僕にもあります。

ですが、コボリさんのように、流れで起業してしまうことにはなりませんでした。
僕が臆病なので、起業という道に足を踏み出すことができなかっただけなのかもしれません。

会社勤めをしている中で、もっとこう出来たらいいのに、という思いを抱いた結果、僕は違う会社で働くことにしました。
お客様の理念、お客様の思いに真っ向から答える仕事がしたい、という思いはあります。
しかし、僕にはビジョンも夢もありません。

日記をつけることで、数値では表せないような変化を見つけることができるようになるそうです。
読んでいる最中から『100年日記』をつけたくなり、Excelでフォーマットを作成しちゃいました。
始めたばかりのため、今のところは感謝や幸せを書いているただの日記状態です。
でも、毎日感謝と幸せを書いていることで、人の長所に目を向けやすくなってきた気がします。
このあとで、本の中で紹介されていたビジョンを見つける質問に答え、僕のビジョンを見つけようと思います。

夢や目標があるんだけど、近づいているような気がしない。
目の前のことに必死で、夢や目標を考えられない。
そう思っているのでしたら、100年日記をつけてみませんか?
すぐに効果が現れるものではありませんが、なんとなく上向きになってきているような、そんな気持ちになれますよ。

著者のコボリさんや僕みたいに、日記なんてと思っている人にこそ、読んでいただきたい本です!

ではでは、今回はここまで。

本当に好きでやりたいことをして、それで食べていく生き方に必要なものは「勇気」と「知識」

こんにちは、カユウです。

愛と勇気……ではなく、「勇気」と「知識」があれば、本当に好きでやりたいことをして、それで食べていく生き方ができるそうです。

実はこの本のことも、作者のことも、まったく知りませんでした。

転職を考えていたとき、たまたまブックオフで見かけたので購入しました。
購入した時点で積読状態になっている本が何冊かあり、最近まで積読の山の中にありました。
SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方」という本を読み始めたとき、ふと気になってこの本から読むことにしました。

良いものを作れば勝手に売れていくという時代ではない今、どうしたら「好き」なことで「食う」ことができるか。
それは、見せ方、売り方を含めたシステムが重要になるのです。
だからこそ「何をやるか」ではなく、「どうやるか」が最大のコツだそうです。

最初の数ページを読んで、印象に残っている文章が2つあります。

一つは

勇気をもって立ち止まり、自由を手にするべくあがいてほしいのです。

というもの。
勇気をもって踏み出し、というような書き方はよく見るが、逆に立ち止まるというところ。
自由を手にするためには、あがく必要があるということが印象に残りました。

もう一つは

金銭的、社会的な安定のための仕事ではなく、自分が本当に好きでやりたいことをして、それで食べていく生き方です。
では、それをするために何が必要かというと、「勇気」と「知識」だけです。

というもの。
金銭的、社会的な安定のための仕事をしている自覚はあるつもりでした。
しかし、改めて書かれてしまうと、自分が本当に好きでやりたいことで食べていくのに憧れている自分をハッキリと意識したので、印象に残っています。

「好き」なことで「食う」ために必要な土台の作り方に力を入れて書かれていると思いました。
サラリーマンから独立する人が通過していくであろう道を、筆者の経験を交えて教えてくれています。
脱サラ本は数あれど、ここまで現実的なイメージを持たせてくれる本はそう多くないと思いました。

サラリーマンじゃないからと言って、そこで人生が終わるわけではないことに始まり、「好き」なことで「食う」ために必要なものが何であるか、現実のものを例にしながら説明してくれています。
そして、すでに独立した人たちや企業がどうやって収益を上げているのかのモデルを10パターン例示されるのです。

サラリーマンの今も困っているのですが、好きな仕事ややってみたい仕事を聞かれたとき、答えに困ってしまうのです。
ですが、「好き」なことが明確になっていない僕には、「やるべきこと」=「小さくてもいいから貢献に繋がること」という記述がとても参考になりました。
どこに貢献するか、誰に貢献するか、いつ貢献するかは全然考えられていないですが、「貢献できること」をやりたいと思うきっかけになりました。

僕は、3.11の直後、常駐先の会社に向かいました。
いろいろな路線を乗り継いで行きましたが、絶対に行かなければならなかったかというと、そんなこともないような気がしています。

ですが、作者の方が起業した30歳ですが、起業するための勇気や衝動がありません。

22歳で就職し、30歳の今まで丁寧に仕事に向き合ってきたつもりですが、自分のミッションが降りてきていません。
だから湧き上がる衝動がないのかな、と思っています。

ですが、そんな僕でも「好き」なことで「食う」ための行動をしてはいけないわけではないと思います。
自分が興味あることの中で、貢献できそうなことをやってみようと思いました。
まずは、読んだ本の紹介をこのブログですることですかね。

サラリーマンのままで知ることがほとんどない独立、起業のおおまかな概要を知ることができます。
独立や起業しようと思っている人がシミュレーションするためのベースにはピッタリだと思います。

それに、サラリーマンであっても、収益を得るための土台を知っておくことが武器になると思います。
お客様の収益モデルはどうなっているのか、お客様はどこで他社との差別化をしているか、お客様の収益モデルのリスクとそれに対して協力できることはないか。
そんな企業分析をしたうえで、収益モデルをさらに伸ばす提案や、リスクを軽減し他社より抜きんでるような提案をすると、さらなる案件化につながるかもしれません。

会社を辞めようと思っている人はもちろん、会社を辞めようと思っていない人にもオススメの一冊です。