夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

保険に悩んだら「ほけんの窓口」で相談だ!

こんにちは、カユウです。
TVCMで速水もこみちさんが出演している「ほけんの窓口」で保険の相談をしてきました。
自分の備忘録もかねてこんな流れだったよ、ということを書きます。

 

1.なんで行ったの?

そもそもなんで「ほけんの窓口」に行ったのか。
自分に何かあったとき妻と子供はどうなるのか、パパになってからすごく考えるようになりました。

 

結婚したタイミングで考えろよって言われればその通りなんですが、妻だけだと実家に帰るが現実的だったんです。
遺族年金もあるし、退職金(←うちの会社はないので会社の株積立で貯めてますが、わかりやすさ優先で退職金と記載します。)で多少はまとまった金額が渡るので再起するまでの助けになればいいかな、と。
妻は保育士と幼稚園教諭の免許を持ってるのでどこでも働けるだろうっていうのもあったんですよ。

 

でも子供がいたらそうはいかない。
遺族年金や退職金だけじゃ妻と子供が再起するまでには足りないだろう。
幼稚園に通うまでは妻が働かなくても何とか生活できるだけのお金を用意したい。
それにお金がないを理由に子供の進路を狭めたくない。
学費はなるべく用意してあげたいと思っていたので、前々から学資保険という選択肢は頭の中でチラついてました。

 

ただ、僕も生まれて間もなく先天性の心臓病と診断されており、国内の保険会社では生命保険を引き受けてくれないのです。
(親が国内の大手生命保険で契約をしていて、生保レディの方がうちによく来ていたので教えてもらいました。)
学資保険は加入条件が緩いのですが、心臓病持ちは難しいかもしれないとも言われていたのでアクションを起こすまでのエネルギーが出てきませんでした。

 

うだうだと悩んでいたところへ妻が難病指定されている病気にかかっていたことが発覚。
感染する病気ではなく、発見も早期だったので完治はせずとも病状を抑えることができるとのことだったので一安心。
もう各社のホームページを見て頭を抱えているよりはプロに相談したほうがいいだろうと思い、相談に行くことにしました。

 

2.何を相談したの?

行く前に相談したいと思っていたのは3点。

  • 子供のための学資保険はどこがいいか
  • 僕が生命保険に入れるか
  • 妻が生命保険に入れるか

 

担当の方と話をしている中で妻がガン保険の話を聞きたい、と言ったのでガン保険の相談もしました。
どうやら妻はガン家系であることがとても気になっていて不安だったようです。

 

3.保険契約まではどんな流れ?

「ほけんの窓口」のホームページにも書かれているように『保険の悩み・不安の明確化』→『どのくらいの保障が必要か算出』→『問題・質問の解決』→『契約』と段階を踏んでいきます。


保険相談の流れ|生命保険・保険見直し・保険相談 | ほけんの窓口 <公式サイト>

 

1回の相談枠は2時間で取られていますが、いろいろと話しているとあっという間に終わってしまいます。
最初は2時間も枠があるけどそんなにかからないだろうと思っていたのですが、僕の見込みが甘かったのです。

 

相談に行ったその日に必ず『契約』まで進むのではなく、何度も相談を繰り返して契約者である僕たちが納得してから『契約』となります。
僕たちの場合は3回の相談で契約しましたが、相談のたびに前回のおさらいをしてくれるので安心です。

 

4.相談するときに気を付けることはある?

「ほけんの窓口」で相談するには事前予約が必要です。
最寄りの「ほけんの窓口」に直接電話するか、ホームページから予約をします。
午前中に予約して午後に相談、というのも空いていれば可能です。

 

予約するときにはどんな保険の相談をしたいのか、を聞かれますので簡単に考えておいてください。
たとえば子供の学資保険の相談をしたい、や、ガン家系なのでガンにかかったときの保険を相談したい、といった内容で十分みたいです。
すると、こちらが相談したいことを元に数千件ある保険の中からピックアップしておいてくれます。

 

「ほけんの窓口」での相談は無料です。
契約した際、掛け金が上乗せされることもないそうです。
(担当してくださった方が言っていただけなので、気になる方は比べてみてください。)
保険会社と代理店契約をしているので、保険会社からの契約手数料が収益となるのだとか。

 

5.感想

僕も妻も持病持ちでとても難しかったと思いますが、それでも僕らに合った保険を紹介してもらいました。
保険の勉強にもなったし、病気になっても安心して治療に専念することができそうです。
(まだ契約申し込みの段階なので保険会社から拒否される可能性はありますが…)
担当してくれた方にはとても感謝しています。

 

そろそろ保険に入ろうかなと思っている方、どんな保険に入ったらいいのかわからないと悩んでいる方、加入している保険が自分に合っているかを相談したい方などなど、保険について気になることがある方はまずは相談してみてはいかがでしょうか。