ネギま!から読んでます、カユウです。
あらすじ
都に行って一旗揚げる! それが近衛刀太のでっかい夢。村長が課した旅立ちの条件は、育ての親であり、優れた魔法の使い手、雪姫を倒してみせること。雪姫に挑戦する日々を送っていた刀太だが、2人の前に現れた賞金稼ぎとの戦いによって、自分が“不死身”の存在であることを知る‥‥! 『ラブひな』『魔法先生ネギま!』の赤松健最新作は、“不死者”たちが躍動する近未来バトルファンタジー!!
UQホルダーの真の敵、フェイト・アーウェルンクスを迎え撃つために、念願の「アマノミハシラ」に向かうことになった刀太達。フェイトの圧倒的な力の前に、窮地に陥るUQホルダーだったが、桜雨キリヱの「能力」で、フェイトを「捕獲」することに成功する! 20年振りの再会を果たしたフェイトとエヴァンジェリン。対峙した瞬間、2人は戦闘モードに突入する!!
感想
表紙ど真ん中にいるのが見たことないキャラでビックリ!
あれ、『UQ HOLDER!』買ったんだよね?よく似た名前の別作品じゃないよね?とAmazonの購入履歴を確認してしまいました。
パッと見、えすのサカエさんの雰囲気があってちょっとびっくりしました。
あらすじに書かれてるフェイトVSエヴァンジェリンは早々に終わっちゃいます。
そしてネギまを彷彿とさせるようなフェイトの煽りに刀太がガッツリ反応。
ネギまの時は同年代のライバルでしたが、UQ HOLDER!ではいつかは越えなきゃいけない大人の壁って感じがしました。
ストーリーは脈絡なく学園編へ。
著者のコメントにも書かれているのですが、学園編はネギま時代の背景が多く使われています。
そこにネギまとのストーリー的なリンクがあるのでしょうが、ネギまから読んでると混乱しますね。
学園の名前も変わっていますし、生徒にも分類がついていて魔法科高校の劣等生的な雰囲気があります。
目立っちゃいけないのに感情のままに行動するあたりはネギが考えていたバカっぽいっていうことなのかもしれません。
本編は続きが気になる終わりになっていますし、次巻予告も読者が気になるようなコマを抜粋しています。
次巻、刀太の運命やいかに!
※新キャラがコミックス表紙になってるから学園編が終わったら仲間になるってことかなぁ
ではでは、今日はこれにて。