カユウの息子はドアを開けられるようになった
天気雨のときはカクレンジャーの狐の嫁入りを思い出すカユウ(@papa_kayu)です。
自分の子供ができてそろそろ2年が経ちます。
子供の成長に合わせて親も変わっていく必要があるんだ、変わっていかないと置いて行かれてしまう、ということを思うようになりました。
ドアは閉められるけど開けられない
我が息子は誰かが部屋のドアを開けっぱなしにしておくと、ててててっと速足で来ては力強くドアを閉めます。
僕が部屋から出ようと思ってドアを開けると息子がいて、満面の笑みでドアを閉めようとしてくることもしょっちゅうです。
そんな我が息子ですが、ドアを閉められても開けられません。
1歳児にしては上にも横にも大きい息子なので、手を伸ばせばドアノブに手が届きます。
少し古い我が家のドアノブは丸い形をしています。
そのため、丸いドアノブをつかめますが、回す動きは難しいようです。
ドアを開けられるようになっちゃった
ところが、昨日の息子は丸いドアノブをつかむだけでなく、回してドアを開けたのです。
何度か挑戦し、ドアノブをつかんで回すとドアを開けられることを覚えました。
こうして我が息子はドアを開けられるように進化したのです。
息子の成長に合わせて親も変わっていく
日々、成長していく息子に合わせて親も変わっていく必要があると思います。
親としての成長なのか、相手に合わせた変化なのか、それは人それぞれでしょう。
この度、息子がドアを開けられるように進化してしまったので、彼が家の中で行けない場所はほとんどありません。
元気いっぱいの家の中をデケデケと歩く息子の安全を確保しつつ、親が生活しやすい環境を整えるために頭をひねるというのも、親として変わっていくことなのかな、と感じています。
さて、息子に触られたくない技術書や本をどこに置くか考えなきゃ。
ではでは、今日はこれにて。
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