夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

休日に家の外で仕事したいとき、あなたならどうしますか?

2016年になってからしばらく経ちましたが、明けましておめでとうございます。
現職を辞める関係で、引き継ぎのための資料作りに四苦八苦しているカユウです。

さて、休日に家の外で仕事したいとき、あなたならどうしますか?

僕がまず最初に考えたのは、コワーキングスペースを使うこと。
コワーキングスペースの特徴は、その場にいる人同士で積極的にコミュニケーションを取り、お互いに高め合っていくコミュニティスペースであることだと思う。
小心者の僕にはその積極的なコミュニケーションという言葉にビビッて使えませんでした。
都内だと渋谷周辺に多いのですが、家から遠いというのも使えなかった理由の一つです。

次に考えたのは、カフェ。
けっこうノートPCを広げている人が多いので、混じってみました。 でも実際にカフェに行ってノートPCを広げて仕事していると、いろいろ気になってくるんです。
『誰も教えてくれないお金の話』にカフェは回転率を上げてナンボって書かれてたことが記憶にあるし、お店に入っても「席いっぱいだわ」ってつぶやいてUターンする人を見ると席空けたほうがいいかなとか考えちゃうし。
そんなこんなでそわそわして仕事どころじゃなくなって、1時間程度で作業を切り上げること数回。

今、次の週末の作業場所として考えているのはマンガ喫茶 (インターネットカフェ) 。
長時間いることが前提で作られているし、3時間で1,000円程度の安価な時間課金なのがありがたい。
仕事をする場所としてはセキュリティ面に不安があるけれど、ノートPCとかはカバンに詰めて移動しちゃえばいいかな、と。
リクライニングチェアのブースにすれば快適に作業できそうな気がしてます。
まぁ、一番の問題は僕がマンガの誘惑に打ち勝てるかどうかだけどw

僕みたいな小心者向けのワーキングスペースに需要はないんだろうな。
需要があったら今頃商売になっているだろうし。
定期券の経路上にあれば交通費はかからないし、作業場所だから多少駅から離れていても気にならないんだけど。。。
思いつく限りのワーキングスペースに求める僕の希望を書き出すとこんな感じ。

  • 一人掛けの椅子とデスク
  • 電源2口以上 (PCとスマホの充電用)
  • 飲食OK (その場で簡単な飲み物の購入もできるし、外部からの持ち込みも可)
  • トイレなど離席中のセキュリティが確保できる (セキュリティワイヤー、鍵付きロッカー等)
  • その場にいる人とコミュニケーション取らなくてもいい
  • 何時間いても心苦しくならない(時間単位の課金制度等)

まとめ

大前提として、休日に会社の仕事をやらないといけないようなスケジュールを引くのはオススメしません。
情報漏えいや紛失の危険を回避するためにいろいろ気を遣うので、すっごい疲れます。
休日も作業しないと終わらないことが分かった段階で、PLや上司に伝えて作業量を調整するようにしてください。

ではでは、今日はこれにて。

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

改訂版 ワークライフバランス -考え方と導入法-

改訂版 ワークライフバランス -考え方と導入法-