夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

【さいたま新都心】けやきひろば春のビール祭りに参加

2018/05/23 (水) 〜 2018/05/27 (日) にさいたま新都心で開催された『けやきひろば春のビール祭り』に行ってきました。

何年か前に親に教えてもらい、参加したビール祭り。
親の顔を見るついでに、久しぶりに参加しました。

なんか知らぬ間にめっちゃイベントが育ってる!

北海道から沖縄まで、全国津々浦々の地ビールだけでなく、海外からの輸入ビールまで、なんでもござれ。
食べ物だって、その地方の特産を持ってきてくれていました。

個人的には、父の実家のある福島から、猪苗代地ビールと、福島路ビールの2店舗が出店してくれていたのが、とっても嬉しかったです。

今回、出遅れたこともあったのですが、普通のレジャーシートだけでは、お尻もツライし、買ってきた飲み物、食べ物の置き場に困りました。
急遽、僕のリュックサックを食べ物置き場にしたのですが、端が丸い形状だったので、あまり置くことができず。

というわけで、秋に開催されるであろう次のビール祭りに持っていきたい用具はこちらです!

飲み物・食べ物を置くためのテーブル

安全確実に、飲み物 (特にビール!) ・食べ物を置くためのテーブルです。
テーブルがあれば、歩いている人にビールを蹴っ飛ばされたり、カバンの上から油もののおつまみが落下するような悲劇を避けることができます。

僕のオススメはこちら。
キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG) が出しているロールテーブルです。
折り畳み式で、重さ700gしかないにも関わらず、耐荷重は 30kg と優れもの。
その分、高さが 12cm しかありませんので、床座り推奨です。
Amazon なら 1,500円くらいで購入できるのも、ありがたいですね。

お尻が痛くなりにい厚手のレジャーシート

ビニール製のペラペラなレジャーシートをコンクリートの上に敷いていると、座っている間にお尻が痛くなってきます。
それに、コンクリートとかアスファルトって意外と冷たいので、結構冷えちゃうんですよね。

お尻が痛くなりにくく、それでいてコンクリートやアスファルトから伝わってくる冷えをブロックできる、厚手のレジャーシートが大事。
クッション性もあり、防水なものが多いのも嬉しいところ。

サイズは2人用からありますが、僕が欲しいのはこちらのレジャーシート。
春夏秋冬、季節を選ばずに使え、家族で使える大きいサイズなのがありがたいのです。

立ち座りしやすいミニチェア

ビール祭りのようなイベントでは、飲み物・食べ物をお店のブースまで買いに行かなければなりません。
お酒を飲んでいるときに床から立ち上がるのはおっくうですよね。
とはいえ、キャンプ場で使うような大きなチェアは場所も取るし、そこそこ重さもあるので、持ち運びも大変です。
その点、ミニチェアであれば、重さも軽く、先述のロールテーブルにもピッタリ。

僕のオススメはこちらです。
このミニチェア、耐荷重が150kgもあるのです!
ビール腹が気になってきたお父さんでもバッチリ。
こちらも折り畳み式なので、ロールテーブルと一緒に畳んでリュックサックに入れておけば、持ち運びも簡単ですよ。

日よけ風よけに便利なレジャーテント

海や公園で小さいテントが張られているのを見たことがある人も多いのでは?
このレジャーテント、宿泊には耐えられないですが、日よけ風よけには便利なのです。

ワンタッチで開けるこのレジャーテントなら、小さい子がいてもすぐに開くことができますよ。
重さも2.5kgなので、ちょっとした距離なら持ち運ぶのも苦になりません。

昨年レジャーテントを買ったのに、一度も使わぬままになってしまったことが残念です。
人が密集するようなイベントでは使いづらいですが、バーベキューや海岸で遊ぶ時に使えますよ。

これら全部そろえると1万円くらいかな。
1万円でイベントを快適に過ごせるなら安いものですよね。

他のアウトドア系のイベントでも、重宝するものばかりです。
ビール祭りだけじゃなく、いろんなアウトドア系のイベントで使えるってことを理由に、これから妻を説得します。