夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

発熱!下痢!大人がぐったり…

金曜日に久々に飲みに行ったカユウです。

飲みに行ったら息子が初めて病気になりました。

 

深夜に発熱+下痢のコンボ!

金曜日に飲みに行き、終電近くで帰っていると寝ているはずの妻からメールが。

「息子発熱、下痢発生」

ありゃりゃ、これは急いで帰らねば!

そんなに酔ってなかったけど走るとこちらも大変なことになりそうだったので速足で帰宅。

 

メールをもらってから10分くらいで家に帰ると息子は寝苦しそうに寝ており、妻は息子の隣に座りこんでいました。

38度後半だったので冷えピタを貼ったのですが、息子が嫌がって自分ではがしちゃうとのこと。

病院に連れて行ったほうがいいのか、夜間診療している最寄りの病院はどこだったか、と右往左往する僕を横目に、妻は病児保育の記憶を思い出してチャッチャと対処していましたとさ。

ちなみに土曜日に熱が落ち着き始めたので病院には行ってません。

 

大人はぐったり、息子はゴロゴロ

元気な時には比較的ほっとかれがちな息子も病気の時は目が離せません。

症状としては発熱、下痢と食あたりを起こした僕とほとんど同じ。

食あたりって感染するんだっけ?と思いながら土曜日は事務所の席替えのため出社してました。

終わって家に帰ると妻はぐったり、息子はゴロゴロ。

下痢から水様便に悪化し、食事はミルクだけにしたそう。

それでもオムツから横漏れが多く、寝かしつけては洗濯を繰り返していたようです。

疲れ切った妻に変わり、息子の相手をし、そのまま寝かしつけ。

改めて11月前半に2週間だけ息子と2人暮らししていてよかったと思いました。

 

まとめ

日曜日は一日家にいて息子の状況を見ていましたが、水様便にも関わらず元気に動き回っていました。

月曜日の朝にはとてもゆるいおかゆを食べ、消化機能も少し回復してきたように見えました。

 

当たり前ですが一般的な保育園は病児の受け入れをしてくれないので、子供が病気になると全ての面倒を見ることになります。

うちは専業主婦ですし、元保育士なのである程度は慣れていたようですが、それでも寝れないのは辛いと言っていました。

お母さんと病児が一緒に来て、お母さんが病気のわが子を診るお手伝いと、ある程度まとまった睡眠を取る手助けができるような施設があればいいんじゃないかと思いました。

衛生面をしっかりしないと感染拡大の原因になってしまいますが、どうやって病気のわが子の面倒を見たらいいか、食事はどうしたらいいか、という親の悩みを解消できるといいのかな。

 

お互いの親がすぐに来られるようなところに住んでいるならいいけど、どちらの親からも離れたところに住んでいると何かあったときに頼る先が欲しくなります。

引っ越してきて3年ほど、特に地域のコミュニティに関わっているわけじゃないので頼るための施設っていうハードがあると心強いんだけどな。

 

ではでは、今日はこれにて。