『電波教師』24巻を読みました
こんにちは、カユウです。
カバー折り返しの作者コメントは小学館が移転した話。
神保町に移ったことを初めて知りました。
24巻はいろんなものか詰め込まれた1冊です。
試練の島がAIのボディになったり、IQ500の天才児が覚醒しかかったり、その結果某国に追われたり。
VRが出てきたところとかは現実世界もだいぶ近づいてきてるなぁという感じ。
VRを使っているときの街中の様子はどっちかといえば.hack//風かも?
そして、鑑先生の身内がこのタイミングで出てくるあたり、引っかかる人は引っかかりそうですね。
いろいろな伏線のうえに成り立っている部分なので僕は好きです。
ただ、帯に書かれた「世界」が某国しか登場していないのがちょっと残念なところ。
25巻ではどんなハチャメチャが巻き起こさせるのか、いまから楽しみです。
ではでは、今回はここまで。