こんにちは、カユウです。
いつの間にかAmazonのオススメに表示されていた「虚構推理」。
最初はあまり気にしていなかったのですが、あらすじに釣られてポチッとしてしまいました。
ちなみに、原作小説は未読です。
あらすじ
『絶園のテンペスト』城平京 最新刊!! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!
“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる一人の男が出会った時、生まれるものは――!? “推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”……予測不可能な物語が幕を開ける!!
引用元:https://www.amazon.co.jp/%E8%99%9A%E6%A7%8B%E6%8E%A8%E7%90%86-1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3-%E7%89%87%E7%80%AC-%E8%8C%B6%E6%9F%B4/dp/4063714918
第1話はどこかで読んだ覚えがあるようなないような。
怪異の神となった少女と、怪異にすら恐れられる青年の出会い。
何というか、この少女、行動力ありすぎだろう……
第2話は第1話の2年後が舞台。
青年の元カノであるサキさんが警察官として勤めている市で事件が起こります。
三角関係になる未来を予想させつつ、サキさんと少女の邂逅で終わる。
1巻の時点では、青年は2種類の怪異をたらふく食べたこと。
そのうち1種類は人魚であり、死なない体、傷ついても即座に修復される体になったことまで判明している。
もう1種類が何であるか、何故怪異をたらふく食べることになったのか。
どこかで語られることを楽しみに2巻目をポチッとなしようと思います。
ではでは、今回はここまで。