夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

上野動物園に行くなら平日がオススメ

こんにちは、カユウです。

今回は子供連れの定番、上野動物園に行ってきました。

www.tokyo-zoo.net

JR上野駅公園口から徒歩5分程度と駅から近い。
ジャイアントパンダやアイアイなと、 あまり見られない動物が展示されています。
広い敷地は東園と西園に分かれており、徒歩での移動もできますが、モノレールに乗って移動することもできます。
そして、入場料が安いです。

JR上野駅があるほうから入ると、東園になります。
入って右手側にはジャイアントパンダがいます。
平日に行ったのであまり人は多くなく、 落ち着いてパンダを見ることができました。
そのまま先に進み、ゾウやサル、フクロウを見たりしてからモノレールに乗って西園へ。

西園には動かない鳥として有名なハシビロコウがいます。
以前に友人から、ハシビロコウっぽいと言われたことがあり、それ以来好きになった鳥なのです。
僕はあそこまで目つき悪くないですけどね(笑)
そして、古代蓮が浮かぶ池をぐるりと回った先には、アイアイがいます。
現地では悪魔の使いと言われているアイアイですが、アジアの動物園では、上野動物園でしか展示されていないとのことですので必見です。

僕が個人的に見たかった動物たちはこちら。

こうしてみると僕の中でのメインは西園だったのかも。

残念なことに上野動物園は物販が充実しているとは言えません。
お土産コーナーも広くなく、人に配るようなお菓子も種類が多くはありません。
もっと物販に力を入れてもいいんじゃないかなぁと思いました。

遊び場DATA

  • 入場料
    • 一般:600円
    • 65歳以上:300円
    • 中学生:200円
    • 小学生以下(小学校6年生まで)と、都内在住・在学の中学生は無料
  • 行った日
    • 平日
  • 所要時間
    • 6時間程度
  • 食事を取れるところ
    • 東園には売店があり、晴れていればベンチに座り動物を見ながら食べられます。
    • 西園には広くはないですが食堂があります。

ではでは、今回はここまで。

いつの間にか言葉を覚えている

こんにちは、カユウです。

先日、妻が押し入れの中の整理をしていると、段ボールの中からポケモンピカチュウが描かれたガラスコップが出てきました。

妻としては使うつもりはなく、再びしまうつもりだったそうなのですが、脇に置かれたそのピカチュウのコップを発見した息子が大興奮!

「これで牛乳が飲みたいんですけど!」
「ストローもつけてね」

と早口気味にしゃべる2歳児。
3歳の誕生日まであと数ヶ月ではあるのだが、2歳児ってこんなにしゃべるっけ?

ちょっと前まで一語文。
ふと気が付いたら、三語文。
というかそれ以上を話してる。
そして、てにをはの接続語も使っている。

2歳くらいというとこういうものを使い、あいうえお、とか言ってるくらいだと思い込んでました。

子供の成長って親が思っているよりもずっとずっと早いものなんですね。

親の言葉遣いを真似して覚えているらしいので、これまで以上に言葉選びには気をつけようと思いました。
まずは大きいものを見ると、「でっかい」と言ってしまうのを直さなくては(笑)

ではでは、今回はここまで。

寒いときにはやっぱり「しょうが」!適当しょうが湯の作り方

こんにちは、カユウです。

寒くなってくると必ず摂取するものがあります。
それは、「しょうが」です。

冬場、寒くなると冷えによりお腹が痛くなることがあります。
個人的には、お腹周りの皮下脂肪、内臓脂肪が冷えたことにより、内臓も冷やされているんじゃないかと思っています。

そんなとき、健康関係のテレビをたまたま見ていたとき、しょうがには身体を温める効果があることを知りました。
テレビを見てすぐに、冷蔵庫にあったチューブのしょうがをお湯で溶いて飲んでみました。
すると、身体がじんわりと暖かくなった気がしたので、冬場はしょうがを摂取するようにしています。

k-y-u.hatenablog.com こちらの記事でも書いたように、昨年はしょうが茶の瓶詰を買い、お湯で溶いて飲んでいました。
が、ジャムのようにドロッとしているので、お湯に溶けるまで時間がかかるんですよね。
というわけで、今年はチューブのしょうがを使うことにしました。

最近飲んでいる適当しょうが湯の作り方をご紹介します。

適当しょうが湯の作り方

用意するもの

  • チューブのしょうが (すりおろした生しょうがでも可)
  • アサヒ飲料が出している「ほっとゆず・かりん」 (水で割る用のカルピスでも可)

手順

  1. マグカップにチューブのしょうがをお好みで入れます。生しょうがのほうが辛いので、入れすぎ注意。
  2. マグカップにほっとゆず・かりんをお好みで入れます。5倍希釈と書かれていますがもっと薄くしてもOK。
  3. マグカップにお湯を注ぎます。

しょうがとビタミンCが取れるので、風邪の予防の手助けくらいにはなるかと。
この冬はこの適当しょうが湯で乗り切ろうと思います。
粉末タイプのしょうが湯もあるという情報を入手したので、そっちに手を出すかもしれませんが。

ではでは、今回はここまで。

小さい子供連れにはサンシャイン水族館がオススメ

こんにちは、カユウです。

都内には水族館がいくつかあります。
今回はそのうちの一つ、サンシャイン水族館に2歳児の息子を連れて行ってきました。

池袋駅から徒歩10分くらいのところにあるサンシャインシティ
サンシャイン水族館は、サンシャインシティのワールドインポートマートの屋上にある水族館です。
エレベーターの階表示ではR (屋上) となっていますが、実はさらにその上にも建物があって、そこが水族館になっているんです。

水族館に入って左手側には、CMやポスターに載ってる空中水路があり、アシカたちが泳いでいます。
水路の中にいたアシカは寝ていたのに、隣のプールにいたアシカはぐるぐると回っていました。

僕たちが行ったとき、アシカの水槽の近くにたまたまコツメカワウソが飼育員さんと一緒にいて、間近で見ることができました。
ちなみに、コツメカワウソは間近で見れて写真が撮れるだけで、触れないそうです。
一緒にいる飼育員さんの話を聞いてから関わりましょう。

写真を撮っていると、隣の場所でアシカショーをやると言われたので、そのまま観覧。
クリスマスにちなんだ内容で、飼育員さんとの息のあったパフォーマンスと、観客を巻き込んだ演出。
そして、アシカのすごさがわかるショーでした。
息子はアシカの鳴き声にビックリ!
あんな声で鳴くんだねーと言っていました。

室内に入ったらタイミングよく飼育員さんが水槽の中から魚を紹介してくれるイベントに参加したり、ペンギンが歩くイベントを見たり、と館内で実施されているイベントをいくつか見ることもできました。
息子は、魚の紹介イベントのときは、一番前で水槽をじっと眺めていました。
が、ペンギンが歩くイベントは興味がなく、近くにいたピンクペリカンに惹かれていました。
うーん、パパはペンギン好きなんだけどなーと思いながらも息子にお付き合い。

イベント以外では、魚をちょっと見ては 「次行こう!」と言って違う水槽を見に行こうとする息子。
順路に従ってどんどん先へと進んでいきましたが、なぜかカエルとハゼの水槽では無言で長い時間眺めていました。

館内は絨毯が敷かれているので、転んでしまっても大丈夫。
水槽の近くには岩をイメージした装飾があったりするので、注意は必要です。
また、小さい子供連れとカップルが多いので、自分の子供が他の人に迷惑をかけないかも気をつけたほうがいいと思いました。

お土産コーナーには、月が書かれたぬいぐるみと日が書かれた浮き輪のぬいぐるみが。
それを組み合わせて水族館に訪れた日や、記念日を作ることができます。
大人の手のひらに乗るくらいのサイズなので、子供の誕生日を作ってカバンなどにつけてもいいかも。

入場券を買うところも、お土産コーナーも、クレジットカードが使えますよ。
入場券を買うときにはエポスカードを提示すると若干割引されるのでオススメです。

2歳児になれば一人で歩く時間も増え、体力もそこそこついてきます。
サンシャイン水族館くらいの広さであれば、大半を歩いて回ってくれます。
所々に椅子もありますので、座って休憩するのもいいですね。
ベビーカーは入ってすぐのところで預けてしまい、身軽になっての観覧がいいと思いますよ。

遊び場DATA

  • 入場料
    • 大人(高校生以上):2,000円
    • こども(小・中学生):1,000円
    • 幼児(4才以上):700円
    • シニア(65才以上):1,700円
  • 行った日
    • 平日
  • 館内を回った所要時間
    • 3時間程度
  • 水族館内で食事をとれるところ

ではでは、今回はここまで。

仕事で使うリュックを購入しました

こんにちは、カユウです。

しばらく前に仕事用のカバンに悩んでいる記事を投稿しました。 k-y-u.hatenablog.com

その後、約2ヵ月悩みまくった結果、リュックを購入しました!

悩んでいたときの記事に書いた3つのカバンから選ぶつもりだったのですが、妻に相談したところ全て却下されてしまいました。
買ったカバンの前に、スーツでも使えそうなカバンとして僕が挙げたものをご紹介します。

ひらくPCバック

みたいもん!のいしたにまさきさんがスーパーコンシューマーとなって企画されたバックです。
リュックが欲しいといいつつ、一番初めに悩んだのはショルダーバッグです。

15インチまでのノートPCが入って、体に沿う形状だから疲れにくい。
デザインもシンプルで、スーツを着ていても違和感がなさそう。
オフ会とかで持ってる方がいらっしゃったのですが、そんなに大きく見えないので、最有力候補でした。

残念なことに、こちらのカバンには手持ち用の取ってがないのです。
ショルダーバッグとしてのみの用途のため、不要な取っ手はいらなかったということなのかもしれません。
取っ手がないと、お客様先に訪問した時などで困る気がしました。
カバンを鷲掴みにするか、ショルダーベルトを束ねて持つか、という二択しか想像できませんでした。

というわけで、ひらくPCバックは自主的に却下しました。

かわるビジネスリュック

続いては、みたいもん!のいしたにまさきさんと、ネタフルのコグレマサトさんがスーパーコンシューマーとなって企画したビジネス用途でも使えるリュックです。
発売前の企画公開段階で知り、狙っていました。
リュックメインで、横持ちもできる取っ手がついている形状です。

こちらもデザインがシンプルで、スーツにリュックでも違和感がなさそうに見えました。
特徴的なのは、1気室にも2気室にも変えられるという「動く仕切り」。
横から出し入れできるコアポケットが便利そうに見えました。

妻にプレゼンしたところ、却下されてしまいました。
見た目から却下されてしまったのですが、一番は背面部分が開くというところ。
メインのところに入れたものを出すときには一度背中から下し、ショルダーハーネス (肩ベルト) 部分をどかして開けるのは大変そう、ということ。
基本的にメイン部分を開けることは移動の起点と終点だけになるのでしょうが、途中で開ける必要が出た場合に困るのではないか、と指摘されました。

電車移動がメインですし、メインのところに入れたものは移動の起点と終点で出し入れするのが基本でしょう。
万が一、移動中にメインのところに入れたものが必要になった場合、取り出すのに手間取りそうだと思いました。
というわけで、こちらも却下となりました。

シャトルデイパック

3つ目は、THE NORTH FACE が出しているシャトルデイパックです。
前身は Mac アクセサリとして Apple 公式の BITE 25 です。

スーツを着ていても合いそうな見た目。
ノートPCを運ぶことを前提としている構造。
有名なアウトドアメーカーである THE NORTH FACE であるところにも惹かれました。

一般的なジッパーであり止水ジッパーでないこと、撥水ではないことが気になりました。
また、妻から生地が薄いのではないか、という指摘もありました。
実物を見たところ、ショルダーハーネスの厚さがあまりありません。
どちらかと言わなくても荷物の多い僕には頼りないイメージを持ってしまいました。

ということで、僕としても妻としても、却下することになりました。


では、僕はどのカバンを買ったのかといいますと、Arc’teryx の Blade 28 にしました。

アウトドアメーカーである Arc’teryx のリュックです。
Arc’teryxといえば、Arro 22 が有名ですよね。

街中で歩いていると、必ずと言っていいほど背負っている人がいるカバンです。
防水性もあり、ハイドレーションシステムを入れるポケットにノートPCを入れることもできる。
チェストベルト、ウェストベルトもあり、日常から日帰り登山まで、様々なシーンで使えるバッグだと思います。
とはいえ、スーツとの相性はいいとは言えません。
丸みを帯びたデザインのため、カッチリしたスーツで背負うと外しすぎな印象があります。
20代前半の若いサラリーマンだったらいいかもしれませんが、そろそろ30歳になる僕には厳しいものがあります。

そんな時、Arc’teryx の公式サイトで Blade 20 を見つけました。
リュックメインで横持ちもできる。
そして横持ち用の取っ手がプラプラしない、というデザインに惹かれました。

妻に相談したところ、現物を見に行ってから決めようということになりました。
新宿の小田急百貨店内で現物を確認。
Blade 20 と比べたところ、僕の体のサイズだったら Blade 28 でも良さそうということになりました。

というわけで、新しいカバンは Blade 28 にしました。
使ってみて1ヵ月のレビュー記事はまた次回記載します。

ではでは、今回はここまで。

IT現場はいつも課題だらけ。PMBOKだけでは学びきれないプロマネの心得とは?

こんにちは、カユウです。

システム屋のプロジェクトマネージャー (PM) といえば、KKD (勘、経験、度胸) と言われていたのは今や昔。
プロジェクトマネージャーをやる上での必須知識として、 PMBOK (Project Management Body Of Knowledge) が挙げられるようになってきました。
プロジェクトによっては、PMはPMP有資格者であること、という条件がつけられることもあるそうです。

ただ、PMBOKはもともとアメリカの非営利団体であるPMIが発表したプロジェクトマネジメントに関するノウハウや手法を体系立ててまとめたものです。
世界中から成功したプロジェクトの事例を集め、分析した結果がベースになっているそうです。
ですが、プロジェクトの進め方を事細かに書いてあるわけではありません。
プロジェクトの流れ、成功するために気にしなければならないポイントが書かれているだけです。

PMの教科書とも言うべきPMBOK
本書はそのPMBOKに載っていない課題の解決方法がストーリー仕立てで書かれています。

プロジェクトとは?

プロジェクトマネージャーが管理する対象のプロジェクトとはどのようなものでしょう?
それは「有期性」と「独自性」があるものを指します。

  • 有期性:明確な開始、終了が決まっている
  • 独自性:ユニークな点がある

例えば、旅行や結婚式、家やビルを建てるというのがプロジェクトになります。
どれも開始と終了が明確で、 人によってユニークな点がありますよね。

では、プロジェクトではないものは?
それは 定常業務、ルーチンワークになります。
繰り返されるので明確な開始、終了がなく、誰がどうやっても同じ結果になるもの、と定義できるでしょうか。

例えば、営業電話をかける、交通費精算、資料整理などです。
毎日、毎週、毎月、毎期、毎年など、繰り返す頻度はまちまちですが、繰り返されるものは定常業務になります。

プロジェクトを定義したところで、「エピソード1 できもしないこと」から、僕がダメージを受けたところを抜き出してみましょう。

「できそうもない約束」を口にするだけ信用ゼロ

小説の状況をサラッと書かせてもらうと、こんな感じです。

本書の主人公、檜山大樹は28歳にしてPMを拝命。
PMをやっているプロジェクトのやることが山積みで、プライベートでは結婚記念日が目前に迫っている中、帰れない日々が続いている。
進捗の遅れを気にした顧客より、リカバリープランの提出を求められては2度のダメ出しを食らっている。
そんな状態で、PLにも無理だといわれるリカバリープランを考えている最中、不意に妻から言われた一言が頭の中でよみがえる。
「できもしないこと、言わないでよね」

目の前の関門をくぐり抜けることだけに集中してしまうと、できもしないことを口にしてしまうことがあります。
口にされたということは、相手はその内容が約束されたものだと認識します。
その結果、約束が果たされなかったとき、相手からの信用がゼロになります。

難しいお客様や、作業進捗によりスケジュールに遅れが出てしまったとき、つい「間に合わせます」と言ってしまいがちです。
そこをぐっとこらえて、少し先の未来まで想像を働かせ、できること、できないこと、どうしていったらいいのかを考えられるようにならないといけないなぁと思いました。

一人で考え込まない

一人で考え込んでしまうと、客観性が失われてしまいます。
困っていることがあれば、仲間に相談することで、自分では浮かばない解決策やアイデアをもらうことができるでしょう。
時間がなくて、一人でさっさと決めてしまいたいときほど、衆知を集めて客観性を担保する必要があります。

追いつめられ、思い込んでしまってから出るアイデアはあまり良いものではない、というのが僕の経験則です。
とはいえ、余裕を確保し続けるのもかなり大変な作業なのですが。

変更を余儀なくされた時は、一回限りのつもりで、ダイナミックに見直せ

変更の都度、計画の評価やリスク対策の立案実施、調整、折衝、周知徹底など、プロジェクトに多くの負担がかかります。
そのため、小刻みな変更を繰り返すプロジェクトは本来の作業以外に多くの時間をとられてしまい、より深刻な状況になっていきます。
変更するときは一回限りのつもりで大幅は見直しを行い、そのうえである程度のことが起こっても耐えられるような余裕を組み込んでおくことが大事になります。

とはいえ、理論ではわかるのですが、実際に大幅に変更するとなるとお客様との調整、合意形成に最もエネルギーが必要になります。
お客様の中ではそのプロジェクトが他のプロジェクトにも影響しているかもしれません。
そうすると、そのプロジェクトが遅れることで、他のプロジェクトのスケジュールに影響を与えてしまうことも考慮しなければなりません。

できる限り、マスタースケジュールに影響を出さず、余裕を組み込んだ大胆な見直しをするのが現実的なところではないかな、と思います。
通常、お客様は他のプロジェクトのことは教えてくださらないので、打合せやメール等から推測するだけになると思いますので、難しいところですが。


PMBOKには掲載されていない、そのときどきの手法について、ストーリー仕立てで読めるので、自分の状況に当てはめやすいと思います。

ではでは、今回はここまで。

『電波教師』24巻を読みました

こんにちは、カユウです。

カバー折り返しの作者コメントは小学館が移転した話。
神保町に移ったことを初めて知りました。

24巻はいろんなものか詰め込まれた1冊です。

試練の島がAIのボディになったり、IQ500の天才児が覚醒しかかったり、その結果某国に追われたり。

VRが出てきたところとかは現実世界もだいぶ近づいてきてるなぁという感じ。
VRを使っているときの街中の様子はどっちかといえば.hack//風かも?

そして、鑑先生の身内がこのタイミングで出てくるあたり、引っかかる人は引っかかりそうですね。
いろいろな伏線のうえに成り立っている部分なので僕は好きです。
ただ、帯に書かれた「世界」が某国しか登場していないのがちょっと残念なところ。

25巻ではどんなハチャメチャが巻き起こさせるのか、いまから楽しみです。

ではでは、今回はここまで。

『UQ HOLDER!』12巻を読みました

こんにちは、カユウです。

UQ HOLDER!』12巻を読みました。

カバー見返しの作者コメントはアニメの話。
エヴァンジュリンなど、ネギま!からの登場キャラクターはなるべく同じ声優さんにしていただくよう依頼されているそうです。

12巻の流れは、レースにキリエが出場することになった経緯からレース本番、からの前作主人公ネギ登場。

カトラスの時間停止能力者っぷりが、止まった世界でも動けるというところくらいなのがちょっと残念でした。
そしてついに前作ネギま!の主人公であるネギが登場。
ただし、すでに始まりの魔法使いに乗っ取られたあと?
あれ、そもそも大きくなれないんじゃなかったっけ?

それにラカンアルビレオ・イマだけじゃなく、ユエ、ノドカもネギ側に付いているという。
登場の姿を見る限り、ネギま!最終巻のハッピーエンドっぽい終わりからあまり時間は経過していない模様。

となると気になるのはナギの存在。
一応始まりの魔法使いから解放はされているはずなので、どこかで生きている可能性があるかと。

始まりの魔法使い側についているアルビレオは全部把握したうえで、ユエ、ノドカを勧誘。
近接戦闘要員としてラカンを確保といったところかな?
まるっきり新キャラっぽいカトラスの立ち位置がよくわからないけど。

ネギま!ワールドを追体験した刀太がどう動くのかが気になります。
13 巻、早く出てほしいですね。

ではでは、 今回はここまで。

今回読んだ本はこちら。

ネギま!BOX付きの限定版もあります。

「Mission Day Yamato」に参加しました

こんにちは、カユウです。

Ingressの公式イベント「Mission Day Yamato」に参加してきました。
「Mission Day Yamato」は事前登録したユーザー名のアカウントで、3つのミッションをクリアし、そのスクリーンショットを所定のアドレスに送付するとIngressの実績メダルがもらえるというイベント。
神奈川県大和市の地元エージェントや大和市職員で構成される「YAMATO de Ingress」が主催だそうです。
大和市を3つのエリアに分けられ、それぞれに6ミッション、合計18ミッションが設定されていました。

大和市/大和市文化創造拠点シリウス開館と同日に!位置情報ゲーム「Ingress」の大規模イベント「MISSION DAY YAMATO」を開催します!

yamato.missionday.jp

以前から一人でひっそりとIngressをやってはいたのですが、公式非公式問わずイベントは参加したことがありませんでした。
Ingressの大規模イベント「Aegis Nova」の参加レポートや、「Via Noir」のお知らせを読むにつれ、イベントに参加してみたいと思うように。
調べてみると11/3に大和市でMISSION DAYが参加されることを知り、仕事がバタバタしてる状態で申し込み(笑)。

11月になると無事に仕事も落ち着き、 暦通り休めることが確定しまたした。
天気が良かったので、散歩好きな2歳の息子を連れて初参加。
ベビーカーを持って参加している人は見かけなかったので、カユウ家が変なのだと思います。
今後も息子を連れてMISSION DAYに参加しようと思うので、備忘録がてら記事にしました。

準備

妻の参加交渉

2歳の息子を連れて行く関係で、妻にも参加してもらうよう交渉。
妻はポケモンGOプレーヤーなのですが、Ingressのポータル≒ポケモンGOのポケストップ なので参加するメリットがあることをアピール。
大和市は今まで行ったことのない土地なので、新しいポケモンがゲットできるかも、というと参加してくれました。

持ち物・服装

  • ベビーカー
  • 飲み物
  • ウェットティッシュ
  • タオル
  • ポータブルバッテリー
  • 防寒着
  • 帽子
  • 雨具
  • 動きやすい服装
  • 歩き慣れた靴

特筆すべきは、ベビーカーとポータブルバッテリーかと。
まず、ベビーカーは子供の電池切れ対策のために押していきました。 子供は体力の塊ですが、電池切れのタイミングは時と場合と状況により変わります。
そのため、いつ電池切れになってもいいような準備が必要です。
今回はベビーカーで対応しました。
今使っているベビーカーの対応体重が15kgまでなので、早めに次を用意したいところです。

ポータブルバッテリーはこちらを用意。
ポケモンGOプレーヤーの妻が休日に出かけるたびに電池がないと言っていたので、購入しました。
Xperia Z5を2回満充電、HTC 10を50%充電しても余力があります。
大きさも手のひらサイズですし、重さも約180gと軽いので荷物をなるべく軽くしたい方にオススメです!

当日

朝10:30に受付周辺で記念撮影の予定だったみたいですが、集まった人が多かったのか、5~10分ほど前倒しで撮影されたようです。
受付でIngressのエージェント画面を見せ、缶バッチ、Yamato de IngressのBIO Card (不審者カード)、500mlのペットボトルを1本いただきました。

回ったミッションは以下の3つ。
いずれもシーケンシャルなので、Ingressに示されるままにポータルを巡りました。

  • [MDY-C1] 女子サッカーのまち、大和
    • 距離:約1.9km、所要時間:約30分、消費カロリー:約86kcal(おにぎり約 0.5個分)
  • [MDY-C3] 今日は何して遊ぶ?引地台公園へ行こう
    • 距離:約1.5km、所要時間:約 20分、消費カロリー:約68kcal(おにぎり約 0.4個分)
  • [MDY-C4] ドカベンとピクニック!
    • 距離:約2.2km、所要時間:約40分、消費カロリー:約99kcal(おにぎり約 0.6個分)

この3つのミッションをチョイスした理由は、『びっくりドンキー 大和福田店』に行きたかったから。
昼食の場所をGoogle Mapで探していたところ、『びっくりドンキー 大和福田店』を発見。
久しぶりにびっくりドンキーに行きたいと言う妻の希望を叶えるため、3つのミッションを選びました。

受付を済ませ、11:00少し前くらいから「[MDY-C1] 女子サッカーのまち、大和」で大和駅を起点に近場のポータルをぐるっと回り。
大和駅に戻ってきたら、次は「[MDY-C3] 今日は何して遊ぶ?引地台公園へ行こう」で引地台公園へ。
引地台公園から線路をまたいで『びっくりドンキー 大和福田店』に着いたときには13:00近くになっていました。
大人の足で回れば50分ほどで回れたのでしょうが、息子のペースに合わせて歩き、道行く先でポケモンゲットのために足を止めを繰り返していたので実績時間は倍以上。

びっくりドンキーで美味しい食事を食べ、15:00頃出発。
近くにある『西松屋 大和店』へ。
息子の冬用パジャマを購入してから復帰。
15:45頃、引地台公園に戻って「[MDY-C4] ドカベンとピクニック!」をスタート。
大和駅に着いた時には16:30近くだったで、急いでチェックアウトのメールを送りました。

特に大きな怪我などなく、3つのミッションをクリアすることができたので、僕としては満足です。

今後Mission Dayに参加するときには

ミッションの所要時間で計算すると1時間30分程度で終わる予定でしたが、実際は3時間を超えるくらいの時間がかかりました。
2歳児のペースで歩くことを考えると、記載されている時間の2倍から2.5倍くらいの時間がかかると見込んでおいたほうがよさそうです。
また、妻と息子にはのんびり休憩していてもらい、僕だけがミッションを回れるような場所を調べておいたほうが良かったかも。

あとは自分のBIOカードがあると他のエージェントと交流できたりするので、用意しておいてもいいかもなぁと思いました。
ただ、2016年11月に予定されているMission Dayが北九州と名古屋なので、参加は見送る予定です。

ではでは、今回はここまで。

ガストの『特盛カキからドーーン』を食べました

こんにちは、カユウです。

すかいらーくグループの1つ、ガストの期間限定メニュー『特盛カキからドーーン』を食べてきました。

ネットで見たときからとても気になっていたメニュー。
カキフライ8個、唐揚げ4個がのった丼。
普通盛りのご飯に、満載のキャベツ。
写真で見ている限りでも、結構な量であることがわかります。

とはいえ、こちらは成人男性。
それもどちらかと言わなくても 体の大きい部類。
余裕を持って食べきれるだろうと思って注文しました。

運ばれてきたとき、あまりの大きさにびっくりしました。 そして店員さんから次の一言。

「申し訳ありません。から揚げは現在揚げております。あと4分ほどお待ちください」

カキフライ8個でも十分な大きさを見せているのに、これにさらに唐揚げが4個追加されるとは。
あとからやってきた唐揚げは普通サイズが4つ。 (当然)

キャベツの上にのせられたタルタルソースをつけるもよし。
別添えの小皿に入ったウースター(?)ソースをかけるもよし。

これだけの分量を1,000円ちょっとで食べれるなんて、嬉しいです!
とても美味しく、満腹になりました。
家の近所にガストがないのですが、機会があればまた食べたいです。

ガストの広島牡蠣フェアは11/9までの期間限定です。
牡蠣が好きな方、いっぱい食べたい方はぜひガストへ行ってみてください!

ではでは、今回はこれにて。