夜ふかしログ

30代サラリーマンが育児・家事・在宅勤務が終わったあと、夜更かしをして読んだ本を紹介したりしなかったりするブログ

KindleストアでKADOKAWA本が50%OFF

こんにちは、カユウです。

家のスペースの問題で、マンガ以外の本や雑誌はKindle版を手にするように心がけています。
AmazonKindleストアでKADOKAWA本が50%OFFのセールを実施中です。
春満開!2300タイトル一挙50%OFFフェア(3/30まで)

新しく購入する本については、Kindle版を購入するようにしています。
が、すでに持っている本について、紙の書籍を手放し、Kindle版を買いなおすのは経済的な負担が大きい。
このようなセールをやっているときを狙って買いなおすようにしています。

買いなおすものはさておいて、2,300タイトルもあると、以前から気になっていた本もちらほら。
僕が買いたいと思っている本をいくつかご紹介します。

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

成果があがるノートのまとめ方とは? パフォーマンスを高めるノート活用法とは? ノート販売の歴史・実績ともにナンバーワンのコクヨから届いた、100のスキル。ノートが変われば人生もかわる!

今まさにノートの書き方に悩んでいます。
紙のノートを使うか、Evernoteなどのデジタル系ノートを使うか。
紙のノートに手書きするほうが早いのですが、後々の活用を考えるとデジタル系のほうが便利だし。
紙のノートを使い続けるにしろ、デジタル系のみにするにしろ、ノートの書き方は学んでおいても損はないと思っています。

男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)

男の子のわんぱくは社会を渡り歩く土台。この芽を摘まないこと。6歳までに基礎ができれば、大人になって自立する! 20年間で12,000人の子どもをみてきた著者が男の子に合った育て方を教えます。

ただいま絶賛男の子を育て中。
だんだんと活動的になり、体を使うことも好きな感じ。
自分や弟が育ってきたときとは時代も環境も大違い。
デジタルものも技術の進歩とともにいろいろと様変わりしてきています。
何か参考になるものがあったらいいな、と思っています。

ペンタゴン式 ハードワークでも折れない心のつくり方

「スナイパーの呼吸法」で平常心をつくり出す、非常事態にこそ「習慣」を繰り返す…究極のストレスにさらされるペンタゴンでは、どのような方法でハードワークと向き合っているのか。ビジネスに使えるコツが満載!

やらなきゃいけないこととやっておいたほうがいいことが多く、気づけばハードワークに。
気が重い仕事をやるときなどはモチベーションが下がり、他の仕事にも影響が出ることも。
ハードワーク状態を抜け出すためにも、折れない心のつくり方を知っておく必要がある。

ではでは、今回はここまで。

『虚構推理』 2巻

こんにちは、カユウです。

「虚構推理」2巻を読みました。
1巻の紹介はこちらです。
k-y-u.hatenablog.com

2巻では、邂逅した九郎くんの今カノ琴子ちゃんと、元カノ紗季さんとの口頭バトルが繰り広げられていきます。
ちゃんと手当をしつつも、ケガしたところをつまんで引っ張る紗季さんに対し、九郎くんとの写真を見せることで仕返しをする琴子。
仕返しになっているのかいないのかは微妙なようにも見えますが、紗季さんの心に衝撃を与えられているので、有効な攻撃だったのかもしれません。
ただのキャットファイトかと思いきや、その中でも双方が持つ情報が共有され、ストーリーが次の展開を見せ始めます。
というか、九郎くんはすでに単独行動中だったとは…

また、鋼人七瀬についても情報が追加されていきます。
1巻で出されていた情報としては、胸の大きなアイドルという情報だけでした。
2巻では、生前の七瀬かりんについて、より詳細な情報が読者に公開されます。
その辺は紗季さんが警察に所属しているということで、七瀬かりんがデビューし、何故死んだのかまでを知ることができます。
生前の七瀬かりんは頭が良く、行動力もある、才色兼備な女性だったことがわかりました。
胸が大きいアイドルと聞いて、2巻を読むまではどちらかといえばおっとり系な女性をイメージしていたので、良い意味で想像を裏切られました。

そして、九郎くんがたらふく食べた妖怪が判明します。
その妖怪は「件 (くだん)」。
牛から生まれる妖怪で、牛の体に人の頭を持ち、未来を予言するとすぐに死んでしまうというもの。
地獄先生ぬ~べ~にも登場したので、30歳以降の人は知っている人も多いかも。
ちなみに、ぬ~べ~の場合はウサギから生まれ、オスとメスがいること。
メスが不吉な予言をし、オスがその予言を回避する方法を教えてくれる、というのはぬ~べ~独自の要素だったかと。

作中における怪異とは、知識があり手順さえ踏めば人が必ず対処できてしまうものとして定義されています。
そのため、通常の怪異は人から討伐されないぎりぎりを見極め、活動しているとのこと。
だからこそ、紗季さんが九郎くんの秘密を知るきっかけになった河童が殺害した人は、ただの事故死として扱われたと紗季さんが言っていました。
だが、鋼人七瀬は違う。
積極的に人を害していることから、ただの怪異ではないと専門家である琴子が断言しています。
また、七瀬かりんの無念が怪異と化したにしては、その要旨は大衆に迎合しすぎているとも。

物語が進むにつれて判明していく七瀬かりんの家族模様からも、父や姉と何らかの事情があったとほのめかされています。
怪異となってしまった七瀬かりんは誰かに操られているのか。
紗季さんが気にかけている七瀬かりんの姉は何を知っているのか。
推理物の要素はどんどん出てきていますが、これがどのように推理となるのか、楽しみで仕方がありません。

ではでは、今回はここまで。

『理系の人々』 6巻

こんにちは、カユウです。

『理系の人々』の6巻を読みました。
5巻が発売してから1年以上間が空いていましたが、発売情報が出ると同時にAmazonで予約しました。

あらすじ

『理系の人々』はついに10周年! エッセーシリーズ累計220万部突破!

みなさまのおかげで『理系の人々』はついに10周年を迎えました!!
エッセイシリーズ累計220万部突破!

やめたくてもやめられない……それが「理系」!
普段の暮らしのあるあるから時代をリードする最先端技術まで、
ぎっしり詰まってオールカラー!

1年ぶりの『理系の人々』、待望の6巻です。
38歳、独身、職業は元SE、今はマンガ家…… 大ベストセラー『ぼく、オタリーマン。』でお馴染みのよしたに先生が、
「うっとうしいけど憎めない…」そんな理系の生態を描きます!!

基本的にはComicWalkerで連載されている1ページマンガで構成されています。
それに加えて、今回は3つの描き下ろし。

  • IT業界むかしばなし 「PMになりたかったSE」
  • 理系の職業病
  • VFX制作

「PMになりたかったSE」は身につまされる思いで読みました。
特に

人は無能になるまで出世する

の言葉に共感が。
とはいえ、有能に働けるポジションになろうと思うタイミングってエンジニアとしての単価が上がっちゃってるし、基本給も上がっているので難しいところ。
会社によるとは思いますが、基本的に日本のIT業界はPG → SE → PMのルートが一般的なキャリアパスになっちゃってるので、PG・SEとして有能な人 = PMにするという風潮が。
スキル的にはPG・SEとPMって全然違うので、PG・SEのままでも有能であれば基本給が上がっていくようになっていくといいな~と思いました。

また、理系の職業病は読者からの応募によるもの。
そんな職業病があるのか!と思うものが多く、楽しませてもらいました。
興味を持ったサービスの内部ロジックを考えるとか、スケジュールを組み立てるとかは職業病になるんだということを知りました。
システムを見るとどういう設計思想なのか、エラーチェックはどうなっているのかということを考えるのが、僕の職業病ですね。

ComicWalkerでの連載が続いているので、7巻の発売を気長に待ちたいと思います。

ではでは、今回はここまで。

『虚構推理』 1巻

こんにちは、カユウです。

いつの間にかAmazonのオススメに表示されていた「虚構推理」。
最初はあまり気にしていなかったのですが、あらすじに釣られてポチッとしてしまいました。

ちなみに、原作小説は未読です。

あらすじ

絶園のテンペスト城平京 最新刊!! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!

“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる一人の男が出会った時、生まれるものは――!? “推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”……予測不可能な物語が幕を開ける!!
引用元:https://www.amazon.co.jp/%E8%99%9A%E6%A7%8B%E6%8E%A8%E7%90%86-1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3-%E7%89%87%E7%80%AC-%E8%8C%B6%E6%9F%B4/dp/4063714918

第1話はどこかで読んだ覚えがあるようなないような。
怪異の神となった少女と、怪異にすら恐れられる青年の出会い。
何というか、この少女、行動力ありすぎだろう……

第2話は第1話の2年後が舞台。
青年の元カノであるサキさんが警察官として勤めている市で事件が起こります。
三角関係になる未来を予想させつつ、サキさんと少女の邂逅で終わる。

1巻の時点では、青年は2種類の怪異をたらふく食べたこと。
そのうち1種類は人魚であり、死なない体、傷ついても即座に修復される体になったことまで判明している。
もう1種類が何であるか、何故怪異をたらふく食べることになったのか。
どこかで語られることを楽しみに2巻目をポチッとなしようと思います。

ではでは、今回はここまで。

『Q.E.D.iff -証明終了-』 1巻

こんにちは、カユウです。

前から好きだった「Q.E.D.証明終了」。
50巻まで発刊されているので、置き場所の都合で購入は見送ってきました。
が、しかし。
Amazonでいろいろ見ていたら「Q.E.D.iff -証明終了-」として復活したとのこと。
そのままポチッとしてしまいました。

あらすじ

「以上‥‥証明終了です」
MIT(マサチューセッツ工科大学)を15歳にして卒業後なぜか日本の高校に入学した天才・燈馬 想と、健康優良女子高生・水原可奈。高校3年生になった名コンビが難事件を解き明かす!! 精緻なトリックと奥深き人間描写――ミステリの金字塔『Q.E.D.』、ここに再起動(リブート)!!
密室だったはずのアトリエで彫刻家を殺した犯人に迫る「iff」、100年前に科学と宗教の狭間で起きた殺人事件を紐解く描き下ろし「量子力学の年に」、大ボリュームの読み切り2作品を収録!!

Q.E.D.証明終了」 では高校2年生だった燈馬 想と水原可奈は高校3年生に。
第1話では、2人が通う高校の剣道場の建て替えが話の発端となりました。
可奈が動いて事件を見つけ、可奈が持ってきた情報に興味を持った想が解決という名の証明をする。
帯に書かれていた『再始動(リブート)』の通り、これまで読んできた「Q.E.D.証明終了」 でした。

第2話は、作者コメントによると「Q.E.D.」の100回目として描かれたそうです。
科学知識、数学知識がわかりやすく書かれているので、キーワードとそれに関する概要が理解できるのも「Q.E.D.」の素晴らしいところ。
シューレディンガーの猫という単語は聞いたことがあっても、何故そのようなことを考える必要があったのかについては興味があっても調べたことのない人も多いのでは。
量子力学はいろんな科学者が関わっていて、それぞれの主張があることが分かりました。
物語の中に物理学や論理学が入ってきて、とても面白い話でした。

ではでは、今回はここまで。

「キリン 氷結® あまおう®<期間限定>」のご紹介

こんにちは、カユウです。

期間限定で発売されている「キリン 氷結® あまおう®」のご紹介です。

僕が買ったのはこちらの350ml缶です。

Amazonで調べたら500ml缶もありました。

たまたまスーパーにお酒を買いに行ったところ、お酒コーナーの手前に積み上げられているのを発見。
期間限定の文字に釣られ、1本確保しました。 洋菓子のところにもあまおうを使ったケーキなどが置いてあったので、今冬はあまおう推しなのかも。

早速家に帰って開栓。
僕の鼻はあまり良くないだけなのかもしれませんが、いちごの香りはあまり感じられません。
そしてそのまま一口。

いちごの風味が口に広がった!

いちごのような甘さがダイレクトに感じられました。
微炭酸とあいまって、おいしいいちごサイダーのよう。 その甘さはすーっと消えていき、いつまでも口の中に残ることはありません。
それはジュースではないことを示しているようです。
ただ、アルコールはあまり強く感じられません。
家でさらっと飲むには良さそうです。
1缶しか買わなかったので、後ほど買ってこようと思います。

いちごの甘みが感じられるので、いちごが好きな方にはオススメです。
いつまでも甘みが残るわけではないのですが、ガツンとアルコールを感じられるお酒が好きな人には物足りないかと。
もちろんお酒なので、20歳を過ぎてから、ですね。

ではでは、今日はここまで。

2017年の手帳について年初の想定

あけましておめでとうございます!
こんにちは、カユウです。

あっという間に年明けになってしまいました。
2月に転職したと思ったらもう1月。
まだまだ知らない社員も多い状態ですが、なんとか続けられています。

いろいろな方のブログやTwitterで、来年の手帳の準備が進んでいるのを見て、自分が2017年の手帳はまだ開けていないことを思い出しました。
2017年はトラベラーズノートレギュラーサイズのバーチカルウィークリーと、トラベラーズノートパスポートサイズのマンスリーを準備。
パスポートサイズのマンスリーは常に持ち歩き、予定の有無やメモ用紙として活用。
ウィークリーには仕事の開始終了時間や、簡単な食事記録を。

そしてCa.creaでのBullet Jurnalを継続し、日々発生する予定ややること、そのときの考えをキャッチ。
通年で見返したいメモなどはバイブルサイズのメモ用紙に記述して、都度都度見返す予定。

2016年にリスティに書いていた四行日記はExcelに移行する予定。
100年日記を模してみてますが、パソコンの前にいないと書けない現状でどうやって続けるかが課題ですね。

年が明けてしまいましたが、ゆるゆると手帳の準備をして、2017年を乗り切りたいと思います。

ではでは、今回はここまで。

『アルスラーン戦記』6巻を読みました

こんにちは、カユウです。

アルスラーン戦記』6巻を読みました。

作者コメントはお互いの新刊について。
原作が小説として発売されていると、先行きが気になるんだろうなぁ。

6巻はアルスラーン殿下が自分の血筋について知ってしまう巻です。

バラバラになった登場人物たちが集い、また新たな万騎長キシュワードが登場。
気持ちの良い人柄、 双刀から繰り出される剣技。
長いヒゲもあいまってなかなかインパクトのあるキャラクターです。

パルス国内の内紛をどういう手段でか知ったシンドゥラ国の進攻。
そしてヒメレスとの初顔合わせ
アルスラーンにはまだまだ試練が訪れます。

とはいえ、6巻の最後で捕まってしまったシンドゥラ国の王太子
彼がどうやって捕まってしまったのかを想像しながら、7巻の発売を待ちたいと思います。

ではでは、 今回はここまで。

『七つの大罪』23巻を読みました

こんにちは、カユウです。

七つの大罪』23巻を読みました。

作者コメントはサボテンの話。
ちなみに我がカユウ家はサボテンすら根腐れを起こしてしまうほど、湿気がひどいです。

本編では、ザラトラスが復活!
しかもやられる前に差し入れられたフィッシュパイに毒が入っていたという事実まで判明。
食欲には勝てないってことかな(笑)

エスカノールの力の一端が見えたり、七つの大罪結成頃の話があったりと盛りだくさん。
女神族が憑依したにも関わらず、一瞬で決着がついてしまったのは残念だが、また謎が増えた。

そしてメリオダスの復活。
最凶の魔神であったことが明確になり、徐々に力が増している理由も判明。
メリオダスが動けない間に、しっちゃかめっちゃかに入り乱れている状況に。
この状況をメリオダスがどう収めるのか。
24巻が楽しみです。

ではでは、今回はここまで。

Bullet Journal(バレットジャーナル)の書き方【2016年12月】

こんにちは、カユウです。

Bullet Journal(バレットジャーナル)の公式サイト (英語) はこちら。  bulletjournal.com

2016年12月の書き方を公開します。
と言っても買えたのはマンスリーカレンダーの右ページをHabitにしただけ。

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11月から変更しているのですが、習慣にしたいことや継続的に実施したいことが一目で見れるので便利です。
マンスリーのほうに書く予定が少なければ、1ページにまとめちゃってもいいかも。

デイリーのほうは公式サイトに合わせてその日ごとの内容をつらつらと。
タスクを書き込むことはだいぶ減ったかな。
やらなきゃって思ったらToodledoに登録するようにしているので、手書きでメモすることも減りました。

あとはバタバタしてると僕の手書きは遅い!
あとで読み返せるようにって考えてそれなりに丁寧に書いてるからかもしれないけど、キーボードで打つより時間がかかります。
最近質問や確認で声かけられることが増えてきたので、 キーボードのほうが中断しやすい気がしているのも原因かも。

2016年用と思っていたPULSさんのCa.Creaプレミアムクロスがあと1冊の半分ほど残っているので、2017年も引き続き使うつもりです。

ではでは、今回はここまで。